府中市議会 2022-03-15 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月15日建設分科会)
○都市デザイン課長(日野雄蔵君) 安全に歩いていくという仕組みは非常に大切なものと考えておりまして、交通規制も一つの方法だと思っておりますし、その交通規制だけではなくて、歩車共存道路というような、歩行者と自動車が共有できるような、共存できるような、そういう整備も含めて、検討してまいりたいと考えています。 ○主査(加藤吉秀君) 本谷分科員。
○都市デザイン課長(日野雄蔵君) 安全に歩いていくという仕組みは非常に大切なものと考えておりまして、交通規制も一つの方法だと思っておりますし、その交通規制だけではなくて、歩車共存道路というような、歩行者と自動車が共有できるような、共存できるような、そういう整備も含めて、検討してまいりたいと考えています。 ○主査(加藤吉秀君) 本谷分科員。
① 楕円形の都心における回遊性の向上とにぎわいの創出に向け,「広島駅周辺地区の歩行者ネットワーク整備計画」及び「紙屋町・八丁堀地区の歩行環境整備計画」,両地区をつなぐ「西国街道を軸としたにぎわいづくり計画」の基本方針を取りまとめるとともに,袋町裏通りの歩車共存道路の整備に向けた実態調査等を行います。
市道整備、明郷小学校西側の市道篠根5号線の整備は、校舎に接続する区間120メートル区間を幅員6メートルで歩行者の通行エリアはカラー舗装を行う、要するに歩車共存道路として整備を行います、整備地域については平成20年度の秋ごろから年末にかけて実施すると答弁をいただいておりますが、ことしの年末が近づいてまいりましたが、今現在、何もされていないようでございます。
校舎西側の市道篠根5号線の整備につきましては、校舎に接続する区間約120メートル間を幅員6メートルで、歩行者の通行エリアを、カラー舗装を行う歩車共存道路としての整備を行います。整備時期については、平成21年度の秋ごろから年度末にかけて実施するよう考えております。予算的には五、六百万円程度かと概算しております。
次に、周辺の道路整備でございますけど、明郷小学校西側の市道、下川辺保育所や公民館に通じる市道篠根5号線は、道路幅員を6メートルに拡幅し、歩行エリアをカラー舗装にする、歩車共存道路として整備をすると議会答弁をいただいております。この道路については、幅員が狭いため、以前から保育所園児の送迎時など大変混雑し、危険であるので、早く整備をしていただきたいと地元要望があります。
そういった歩車共存道路としての整備を行ってまいるつもりでおります。そして、特に児童の通行が多い路線となりますので、通過交通の抑制とともに、通過する車両につきましてもスピードを抑制するということからもクランク形状にしておるところでございます。
工事につきましても、平成19年度からJA福山中須支店前の南北に走る道路を軸といたしまして、東西に140メートルの区間を幅員7メートルの歩車共存道路として整備を行っているところでございます。1期工事につきましては、22年度末を完成目標といたして取り組んでおります。なお、2期工事について、議員申されましたけども、当面この1期工事の完成を全力で行っていきたいと、このように考えております。
そして、昨日申しました4小学校からの主導線の通学路の整備内容でございますけども、現在の車道を利用し、歩道部をカラー舗装化することや、道路側溝にふたを設けることが可能なところにつきましては、ふたを設置し、幅員の確保を行い、歩車共存道路の整備を考えております。 また、和光園保育所東側の既設歩道のある箇所につきましては、波打ち歩道をフラットタイプの歩道に整備をする予定にしております。
また、中央通り沿いの区域につきましては、中央通りのバリアフリー化などの歩道整備とともに、自動車のアクセスコントロールを行い、安全な歩行空間の確保と利用しやすい商業環境の整備を図り、歩・車共存道路を形成するという位置づけがございます。